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投資用物件を選ぶなら、都市部と郊外のどちらがいい?

2023年09月06日  

不動産投資では、どのエリアの物件を購入するかが重要なポイントになります。投資に適したエリアの物件を購入できれば、安定した収入を得ることも夢ではありません。

 

では、都市部と郊外では、どちらのほうが不動産投資に適しているのでしょうか。詳しく見てみましょう。

 

都市部の物件のほうが安定した収入が望める

都市部と郊外を比較した場合、都市部の物件のほうが安定した収入が得られることでしょう。なぜなら、都市部のほうが賃貸需要が高く、空き室リスクが低いからです。

都市部は郊外に比べると、通勤・通学をはじめ日常生活の全般にわたって利便性が高くなっています。「できることなら郊外よりも都市部に住みたい」と思う人も多いため、賃貸需要も高いのです。

また都市部は郊外よりも人口が多いので、入居者募集の広告を出した際。目にする人の数も多くなります。そのため広告費の費用対効果も高く、空き室リスクも低くなっているのです。

都市部の物件のデメリットといえば、価格が高いことでしょう。物件の価格が高ければ、月々のローン返済の負担も大きくなり、収益が上げにくくなります。

収入を増やすためには、家賃を高く設定しなければなりません。都市部は郊外よりも家賃を高く設定できますが、家賃を上げすぎると入居者が集まりにくくなってしまいます。

そもそも都市部は、物件の供給量そのものが多くありません。そのため購入するにしても競争率が非常に高く、優良物件に巡り会えるかは運まかせといってもいいでしょう。

なるべく早く収益を上げたいと考えるなら、都市部の物件探しに時間をかけるよりも、郊外の手頃な物件を購入したほうがいいかもしれません。

 

郊外のほうが高利回りの優良物件を見つけやすい

郊外の物件のメリットは、何といっても物件価格が手頃なこと。供給量も都市部より多く、高利回りが期待できる物件も少なくありません。

 

なるべく早く収益を上げたいと考えるなら、都市部での物件探しに時間をかけるよりも、郊外の優良物件を購入したほうが可能性が高いといえるでしょう。

 

もちろん、人口そのものが少ない郊外では、空き室リスクが高いというデメリットがあります。しかし、駅近で都市部へのアクセスがいい、近くに大規模オフィスや工場、大学があるなど、賃貸需要が高いエリアの物件を選べば、空き室リスクを引き下げられます。

 

郊外の物件を購入するに当たって、ひとつ気をつけておきたいのは周辺環境の変化です。

 

都市部の地価高騰に伴って、一時期は都市部から郊外に拠点を移すオフィスや大学が少なくありませんでした。ところが近年、少子化のため郊外のキャンパスを閉鎖する大学や、テレワーク導入でオフィスを縮小して都市部に戻すといった動きを見せる企業が出てきています。

 

学生の需要を見込んで、大学近くの物件を購入したのに、大学が数年で移転してしまったという例も。そうなると、空き室が続いて収益が上がらないばかりか、売却するにも物件価格を下げないと売れないという状態になってしまいます。

 

不動産運用には、どんなエリアの物件を購入するかも重要ですが、そのエリア状況が永遠に続くわけではありません。できれば購入前に、周辺環境について詳しく調べて、ある程度の変化を予測しておきたいものです。

 

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